『おうちの最適化』とは?

松田
松田

このページでは当ブログの大まかな全体像について紹介しています

プロフィールはこちら
松田

夫と3人の子ども、わんこと文鳥と暮らすワーキングマザー。
家庭の最適化を目指すため、家事効率を上げることを日々模索中。
最適化で暮らしの質も上がり、やる気も上がる!はず!
口癖は「なんとかなる」

松田をフォローしてね!

家事に育児に仕事に…自分のことまで手が回らない!時間が欲しい!

これってワーママが一度はぶち当たる悩みの種ではないでしょうか。
頼れる実家等がなく、配偶者が激務で必然的にワンオペで全てを回さなければいけないワーママは特にそう感じる部分があると思います。

私自身も長女を出産し、初めて仕事復帰をした際、自分の時間を作るなんて無理!と思った日々がありました。

そこで「このままではいけない。いつか発狂してしまう」と危機感を感じ、日々の暮らし方についてあれこれ工夫した結果、仕事のある日でも時間を作ることを可能にしました。
時間を作れたことにより、自分の健康に関して意識を向けられるようになり10kgの減量に成功したり、気持ちに余裕ができたことで念願の犬を飼うことができました。

この私の体験や経験が誰かの暮らしのヒントになればいいなと思いブログを立ち上げることになりました。

おうちの最適化とは?

「全体最適」という言葉を聞いたことはありませんか?

経営学用語で、システムや組織(特に企業)の全体が最適化された状態であることを意味する語。一部のみが最適化されていることを指す「部分最適」と対比されるごであり、システムや組織の理想像として挙げられることが多い。

weblio.jp「全体最適の意味・解説」より

これを家庭に置き換えたものを「おうちの最適化」と表記しています。

おうちの最適化

おうちの最適化は「家庭全体として最適な状態」を目指し、家庭が上手く回ることを目標としています。

家庭の一部を便利化させたとしても、必ずしも家庭全体が上手く回らない場合があります。
一部分の効率性の向上ではなく、家庭全体として、効率性を向上させることを重視することがおうちの最適化へ繋がります。

なぜ『おうちの最適化』がいいの?

核家族世帯化により夫婦で(あるいはワンオペで)子育てをしていかなければならない状況で、自分時間を捻出するには、家庭全体での効率化は避けられません。

家庭において、夫婦のどちらかが頑張って時間を作ろうとして努力をしても、片方が非協力的である場合は夫婦間での連携が取れなくなり、家庭は崩壊してしまいます。
家庭のメンバー一人ひとりが最適な状態で暮らすことでより良い生活が送れます。

最適化すべきもの

家族がより幸福で快適に暮らすために、家庭内の環境や生活スタイルを改善することで最適化を図ります。

家族のニーズを理解する

家族のニーズを理解し、そのニーズに合わせて家庭を最適化することが大切です。

例えば、家族の時間やスケジュール、活動や趣味、健康状態などに注目し、家族が快適に過ごせるように調整することが必要です。

家族の負担を減らす

家族の負担を減らすことで、よりリラックスした家庭環境を作ることができます。

家事や育児、家族のスケジュール管理を負担することで、家族全員が負担を感じることなく、より快適に過ごせるようになります。

家庭環境を改善する

家庭環境を改善することで、快適で健康的な空間を作ることができます。

例えば、家具やレイアウト、照明や色彩、空気の質などに注目し、家族がくつろげる空間を作ることが必要です。

コミュニケーションを改善する

家族内でのコミュニケーションを改善することで、ストレスや不和を減らし、家族全員が幸福に過ごせるようになります。

例えば、食事や会話の場を設けたり、家族での趣味やアクティビティを定期的に行うことで家族の絆を深めることができます。

松田
松田

要するに家族みんながハッピーで暮らすことが最適化の目的ってこと!

まつだのおうち最適化ブログ』が暮らしのヒントになれば嬉しいです!

最適化するにはどうしてる?

松田ちゃん、こういう場合はどうしてる?

凝り性&気分屋のため、なかなか記事を更新していなくてごめんなさい!
読みたい記事がない場合はお気軽にまつだのTwitter(@yarukidoco)、もしくはブルースカイ(@yarukidoco.com)までご相談ください!

また、更新のお知らせも併せてTwitterでアナウンスしていますのでお気軽にフォローしていただけると嬉しいです( ´∀`)

タイトルとURLをコピーしました